【梅雨入り前の体調管理と自律神経】
こんにちは、こころね整体院です。
5月下旬から6月にかけて、少しずつ気温や湿度が高くなり、いよいよ梅雨の気配が近づいてきますね。
この時期、多くの方が感じ始めるのが「なんとなく身体がだるい」「やる気が出ない」「頭が重い」といった体調不良です。
◉ それ、実は「自律神経の乱れ」かもしれません
梅雨入り前は気圧や気温、湿度の変化が大きく、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経とは、呼吸・血流・体温調整・消化など、私たちが意識せずにコントロールしている身体の機能を支える重要な神経です。
この自律神経が環境の変化に追いつけないと、
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疲れが抜けない
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頭痛やめまい
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眠りが浅い
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胃腸の不調
などが現れやすくなります。
◉ こころね整体院での梅雨前の体調ケア
当院では、自律神経のバランスを整える鍼灸・温灸・内臓調整・頭蓋調整を組み合わせ、
「なんとなく不調」の根本をやさしく整えていきます。
とくに、梅雨前は“湿”の邪(じゃ)が体にたまりやすく、巡りが滞る時期。
東洋医学では、脾(消化吸収)と関わるこの湿邪を調整することで、だるさや気分の重さの改善を目指します。
◉ ご自宅でできる対策もご紹介
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朝一杯の白湯で胃腸を温める
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湿気の多い日は軽めの運動で汗をかく
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首・足首を冷やさないように心がける
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気分が落ちたときは深呼吸でリセット
少しの意識で、体と心は軽くなります。
お電話ありがとうございます、
こころね整体院でございます。