夏の冷えと自律神経｜所沢駅徒歩3分、こころね整体院 | 所沢の整体【女性の不調のお悩みは】こころね整体院

夏の冷えと自律神経

〜暑い季節にこそ、冷えで体調を崩す女性が増えています〜

「夏なのに手足が冷える」
「クーラーの部屋にいると体調が悪くなる」
「胃腸が弱って、なんとなくダルい」

こんなお悩み、ありませんか？

実は、夏は自律神経が乱れやすく、冷えによる不調が起こりやすい季節です。今回は、「夏の冷え」と「自律神経」の深い関係についてご紹介します。

オフィス・電車・スーパーなど、どこに行っても冷房が効いていて、体の芯から冷やされる環境が続きます。
長時間冷えた場所にいることで、血流が悪化し、代謝も低下します。

アイス、冷たいお茶、冷やし中華など…夏はつい冷たい物を取りがちです。
しかし、内臓が冷えることで自律神経のバランスが崩れ、胃腸の働きも低下します。

外は35℃、室内は25℃というような急激な温度差は、体温調整を司る自律神経にとって大きなストレスです。
結果として、体温をうまく調整できず「冷え」が慢性化してしまいます。

「夏バテ」と思っていた症状の多くは、冷えと自律神経の乱れが原因かもしれません。

薄手のカーディガン、腹巻、靴下などで冷えやすい場所を守る工夫をしましょう。

キンキンに冷えた飲み物はなるべく避け、白湯や温かいお茶で内臓を温めましょう。

シャワーだけで済ませず、ぬるめのお湯に10〜15分つかるだけで血行が良くなり、自律神経も整います。

朝日を浴びながらストレッチや散歩をすると、体内時計がリセットされ、自律神経の調子が整います。

夏の冷えと自律神経の乱れに対して、当院では以下のような施術を行っています。

「夏は毎年体調が悪くなる」
「冷房のせいで肩がこる、胃腸が疲れる」
そんな方は、夏の冷え対策を根本から見直すチャンスです。

夏の冷えは、「暑いのに冷える」というギャップがあるため、見過ごされがちです。
しかし放っておくと、秋や冬にかけてさらなる不調を招くこともあります。

体の内と外、両方からのケアで、夏を元気に乗り切りましょう。

お身体の状態に合わせた施術をご希望の方は、こころね整体院までお気軽にご相談ください。